作 小倉広太郎
サイズ:口径約240mm 高さ約21mm
形は北欧アンティークの木皿を参考にして、色目は載せたものが際立つように漆に墨を混ぜた黒に仕上げました
材料はナラの木で比較的硬く、陶磁器などに比べてずっと軽い仕上がりの中にも、持つ手にはしっかりとした手応えが感じ取れます。
成形の後、地の粉と砥の粉による下地付けを含め、10回近く(墨を混ぜた)漆を塗っては磨く(途中からは拭き取る)を繰り返して仕上げた表面の質感は、一般的な漆器のように完璧に平滑に仕上がった(使うのを躊躇してしまうほど奇麗すぎる)質感とは異なり、もう少しラフな仕上がりです。
下地で埋めきれなかった木の導管や成形時の手跡、塗りむらなどもうっすらと残っていて、それがかえって気を遣わずに使えそうで魅力的に感じます。
使い込んで自分のものに育ててみたいという気持ちになります。
| 商品の状態 | 新品、未使用 |
|---|



オススメ度 4点
現在、10件のレビューが投稿されています。